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クマザッカ

モノオタクの魅力紹介ブログ。コーヒー、ファッション、自転車の品揃えが良いです。

ぶらぶら旅in奥渋富ヶ谷~代々木公園に住みたい~

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コーヒー関連メディアへの寄稿について打ち合わせがあり、表参道へ行ってきました。

打ち合わせが終了し、自社へ戻るまで時間があったためコーヒー豆の調達に代々木公園駅へ。

 

久方ぶりの代々木公園エリアでしたが、「奥渋」の雰囲気は素晴らしい。

僕の好きなものが沢山ありました。

 

奥渋の独特な雰囲気にヤられる

 

渋谷駅周辺の喧騒から離れ、東京のオアシス代々木公園に守られる形で代々木公園、代々木八幡駅があります。

その周辺はいわゆる「奥渋」の一角。閑静で下町情緒を残しつつも、そこは渋谷。

様々なカルチャーの入り乱れる小粋なショップ、グルメがあふれる。緑と人々のコントラスト。そんなステキな場所。

 

なんといっても、カルチュラルなお店が多いこと。

コーヒーショップも沢山あるわ、チャリンコショップも僕好みだわ、レトロな雰囲気の魚屋さんの飯は美味いわ。しかもオシャレ人も多ジャンルで大変多い。

 

そんなステキな場所。

 

以下、立ち寄った店をご紹介。

※写真を撮っていませんでしたので、参考画像を引用しています。

 

安定のLittle Nap COFFEE STAND

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出典:Little Nap COFFEE STAND

 

本当は行くつもりなかったのだけれど、たどり着いてしまったのでリトルナップでコーヒーを頂きました。

リトルナップは何回か利用させていただいています。

狭いカウンターに若いお客さんが座り、写真などとっていて楽しそう。

外観も内観もアメリカンな雰囲気で、うれしくなるような空気。

 

何も考えずにエチオピアイルガチェフェを頂きます(またエチオピアか)。

めちゃめちゃ好みってわけではないのですが、香ばしさを重視したようなローストはたまに飲みたくなります。

個人的にはこちらの豆をアメリカーノで飲むと美味いんですよ。

ということでグアテマラを100gだけ購入。実は手持ちがあまりなかった。

 

コーヒー片手に町をぶらぶら。

 

Fuglenはいつもステキな人で賑わっています。でも高い

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出典:http://www.fuglen.com/japanese/

 

リトルナップを出たその足でFuglenへ。

コーヒーは飲んだばかりなので豆だけ買いに。

相変わらず自己主張しない外観が非常に粋なFuglen。

お見せの周辺、ベンチに腰掛けてコーヒーを飲むカップルたちもなかなかサマになってステキです。

窓際では外人さんがラテを飲む姿がなんともカッコイイ!

 

店内に入って、店員の可愛いお姉さんに「豆だけって買えますか?」と声をかけます。

以前ケニアのキリニャガがとてもおいしかったので購入しようと思ったのですが、もうなくなっていた様子。

店内は込み合っていて空席なし。さすがFuglen。

実はイベント以外で飲んだことがなく、来店も初めて。

こんなにお酒や、レコード、豆の種類もあると思いませんでした。

なるほどこれは人気出ますわ。

 

ケニアのニエリ地区を200g購入。1900円くらいなり。たけえ。

 

今飲みながらこの記事を書いていますが、フローラルとライトなワインのような酸味とはよく言ったもの。非常にユニークです。

結構酸っぱいので常飲するものではありませんが、ゆったり息抜きにはいいですね。

しかし...改めてドンズバな時のグリッチの強さを思い知ります。

 

またしても町をぶらぶら。

 

 

 

コーヒーっぽい雰囲気とチャリンコにひかれてAble Brewing Official Storeへ

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出典:https://www.facebook.com/ablebrewingtokyo/

 

富ヶ谷の商店街をふらふらしていると、何となくコーヒーっぽい雰囲気の雑貨屋さんが。おくにはチャリンコも。

とおもったらAble Brewingのお店だった。Koneの。

 

ふらりと入店すると、なんと27 coofee roastersの豆!

以前よくオンラインで豆を購入していた、辻堂にあるお店なのですが、こちらのオーナーさんはなんとホンジュラスなどのCOE審査員を務める超大物。

ここで出会えるとは、ということで店員のお兄さんと雑談し、エチオピアを100gだけ購入。

いやあ偶然こういうものに出会えるのはうれしいなあ。

良い街だ。

 

 

まとめ

最後に憧れのブルーラグを見ていこうとも思ったのですが、冷やかしはわるいなあってのとタイムアップにより退散。

やっぱり周辺の自転車もブルーラグで組んだのかな?ってものが目につく。本当にかっこいいスタイリング。

こういうマニアックなものって、「郷に入ってはなんたらかんたら」な考えな人がなぜか多いものですが、ブルーラグはそこが違う。だからステキ。

時代に逆行したレトロなフレームにロードコンポを積み、太いタイヤを履かせて、カゴをつけ、あくまでも「自分の使いたいように」使う。

 

この界隈はそれ以外の自転車も様々。

ロードからクロモリオシャレバイク、ルック車まで様々。

 

人が集まるところは自由な雰囲気が良い。肩肘張るとこ張って、張らないところは力を上手に抜いている人が多いような印象。ビール飲みたい。

 

結局コーヒーばっかりだったけれど、今度はウチのも連れて来よう。

現在私的住みたいまちNo.2の代々木公園周辺ふらふら記録でした。