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クマザッカ

モノオタクの魅力紹介ブログ。コーヒー、ファッション、自転車の品揃えが良いです。

Ankerの激安Bluetoothスピーカーの音質が良すぎて驚いた話

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出展:https://jp.anker.com/products/A3102011

先日、激安のBluetoothイヤホンを導入した記事を書きましたが、これに飽き足らずスピーカーまで買ってしまいました。

 

kumakumahate.hatenablog.com

 

 

 

僕は自宅で仕事をする際、無音だと落ち着かないので音楽を垂れ流しにしているのですが、macbookproの音質は、はっきり言ってよろしくない。

 

スピーカー付きのmp3プレイヤーなども持っていなかったので、ボクンチのBluetooth導入記念にANKERのサウンドコアという激安スピーカー(3000円強)を購入してみました。

 

音響関係は個人の趣味が強いですが、インプレ。

 

 

 

まず、Ankerについて

Anker(アンカー)は、google出身者によって2009年に立ち上げられたデジタル機器メーカー。

 

性能、デザイン共に優れているにもかかわらず激安路線で、かなりコストパフォーマンスが高い製品が多いです。

 

特に有名なのはモバイルバッテリーで、スマホ一回分の小さなものから超大容量のモデルまで展開し、スマートなデザインも好評のようです。

 

 

ANKER SoundCore開封の儀

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水平の狂った写真ですみません...

相変わらずおしゃれな包装です。

均整の取れたパッケージは安物とはいえ、安心感があります。

 

 

 

 

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パッケージ裏。

Ankerで発売している商品群についてシンプルな紹介が。

 

 

 

 

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売れてますアピールもアイコンでおしゃれに。

 

 

 

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本体です。

ちょっとみずらいですが、ボディ上部に電源、音量、Bluetoothペアリングモード切り替えボタンがあります。

 

軽すぎず重すぎず、また角が取れたボディは手馴染みが非常にいいです。

高級感も十分あり、3000円台の製品とは思えません。

全面スピーカー部分には「ANKER」ロゴが。左右に一つづつスピーカーが内臓されています。

 

 

 

 

Anker SoundCore 音質について

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せっかくなので、リビングでは高い位置においています。笑

 

音質についてですが、デザインの割に指向性はそれほどなく、広がりがあります。

 

この手のオーディオ製品は低音について言及されることが多いですが、低音はくっきりクリアに出ています。

 

バンドもののロックやメタルも、ファンクやジャズもベースがきちんと出ていて、聞き分けやすいことにびっくり。

クラシックは聞かないのでわかりませんが、ブラスボディのような中音域もなかなか心地よいので、合うのではないかと思います。

 

ヒップホップとかの電子音ズンズンの音楽、またはBOSEとかBeats至上主義の人には物足りないと思います。

どちらかというと中音がリッチな感じ。

なのでアナログコーラスのギターサウンドなんかを聞くとうっとりです。

 

 

もちろん、高級スピーカーのような再現性や奥行きはありませんが、値段を考えたらまるで名品かと思います。

 

 

電池の持ちの非常によく、かなり満足しています。

ウチのリビングは12畳ほどなのですが、部屋の端に置いて逆端からスマホで音楽を流すと、たまに音切れがします。人が通るとぶちぶち。

しかしまあそんな状態で使用することはないので、通信性能にも文句無しです。

 

 

いやー。Ankerはえらい!

モバイルバッテリーも使わせていただいてますが、特に不満もなく。

値段を考えると、一昔前の商品基準では考えられない品質だと思います。

いい感じに、目の見えないところで安いパーツを使っているのでしょうが、それにもセンスの良し悪しがあるのでしょうね。

 

 

これで普段の仕事時も気分上々ですよ。今日のBGMはtoeを。


Toe - For Long Tomorrow (Full Album)

 

こうして、自宅がどんどんカフェ化していきます。笑