-->
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

クマザッカ

フリーwebライター兼新人webデザイナーのゆる系ブログ。服、飯、酒、コーヒー、アウトドアとかの外あそびについて書く。ことがある。

紺ブレにハマっているので軽くまとめてみた

紺ブレ ネイビーブレザー

※ここでいう紺ブレはアメトラ分野でのネイビーブレザー、I型ジャケットに限ります。


最近、私はJ.Pressの紺ブレを愛用しています。
休日のちょいキレイスタイルとして無類の万能性を誇るブレザー。
簡単に、ちょっと大人な匂いを醸し出すことができます。中にパーカーとか着なければですが。

 

J.Press着こなし1

 

 

 

紺ブレ ネイビーブレザーとは

紺のブレザーです(ドヤ顏)


紺ブレは以前、日本において以前流行となったアイビーファッションでの主役とも言えるアイテムです。

 

 

アイビーとは???

アイビー


アイビーはもともと、アメリカの名門大学の生徒たちがしていたファッションで、所謂金持ちで勉強もできるお坊っちゃんたちの服装でした。


本国においてはステイタスとされていたファッションですが、大学生たちに着崩されることで様々な着こなしを生みました。


ちなみに、近年でもよく見る用語ですが「プレッピー」という派生があります。
現代日本においてプレッピーファンというと、非常に高レベルな洒落物が多いです。

強者です。

 

早々にアメリカでは流行は過ぎ去ったようですが(アメリカントラッドとしては認識されている模様)、日本においては当時から変わらず紺ブレにグレースラックス、ローファーというスタイルで定番化しています。

アイビー・プレッピーについては以下の記事が詳しいので掲載させていただきます。

アイビー・ルック

 

 

なぜ今更アイビーがキテるのか


これは非常に個人的な話ですが、
私の靴の興味が
ワークブーツ

ドレスシューズ
へと変遷を遂げたためにあります…

 

もともと、高校の時に中古で買ったRedwing(879と言う、ウールのライニングが入ったちょっとしたレアものでした。犬刻印。)でワークブーツに目覚め、
そこから「靴」についての好奇心がドレスシューズへも広がっていきました。

アメカジ小僧だった私には、アイビー、アメトラへの好奇心の流れが、ひどく輝かしいステップアップに見えたのでした(遠い目)

 

 

 

紺ブレといえば金ボタン

紺ブレ1

 

紺ブレは、メタルボタンが定番なのですが、金ボタン、銀ボタンで雰囲気が全く異なります。
私のイメージでは、金ボタンの方がクラシカル銀ボタンはスマートに見えます。
こだわりがなければ銀ボタンの方がスタイリッシュで着やすいでしょう。
私は金ボタンのカジュアル感が好きですが。

 

また、シルエットに関して特徴的なのが、ウエストの絞り(胸ダーツ)がないというところです。

最近のモデルですとしっかり絞ってあるものもありますので、野暮ったくならないシルエットのものをチョイスするのが、現代ファッションへのフィットには必要かもしれません。

 

 

コーディネートについて

紺ブレに合わせるものといえば。

ペニーローファー

ボタンダウンのシャツですよね。やはり。

 

ペニーローファーはBASSかセバゴが代表格です。

 

 

日本におけるアイビールックでは、REGALがド定番。

今でこそ「お父さんの靴」イメージになってしまっていますが、高品質で外さないデザインは非常に便利。

年配の人にもやはりウケが良いです。

 

 ちなみに、靴についてはこちらの記事も参考まで。

 

kumakumahate.hatenablog.com

 

 

 

 

また、フレンチアイビー的に着こなしたいのであれば、J.M.ウエストンのローファーは欠かせません。

実は筆者も持っていないのですが...

ネイビーのウエストンを履くのが将来の夢。

 

 

ボタンダウン(以下、BDシャツ)

オックスフォード地(平織のややざっくりした生地)のBDシャツに合わせるのがド定番。

 

BDシャツシャツはいろいろあって選べません...

少しクラシカルなゆったりシルエットであればバギーやJ.Pressがコスパも高くおすすめ。

 

 

バギーについてはほかの記事でも言及していますので、よろしければ参考まで。

 

kumakumahate.hatenablog.com

 

 

ドレッシーなものが好みであればやはり、brooksbrothersやインディビ(INDIVIDUALIZED SHIRTS)が筆頭か。

 

 

 

 

紺ブレのブランドについて

アイビーという観点においては、紺ブレの有名ブランドといえば
Brooks Brothers
j.press
が巨頭ではないでしょうか。
日本でのトラッドともいえるヴァンヂャケットも気になりますね。

ブランドごとに紹介しようと思います。

 

Brooks Brothers

 

Brooks Brothersロゴ

 

アメリカ大統領御用達とも言われているアメトラの雄。


ブルックスブラザーズはいろんな意味で革新的で、アメトラっぽくない服もバンバン出しています。

あのトムブラウンがデザインしていたブラックフリースや、最近では少し廉価なレッドフリースなどのラインもあり、まさにアメトラの最前線にたつブランドというところでしょうか。


ネクタイや靴も、非常にアメトラな雰囲気です。
ぺーぺーの私にはとても高級です。笑

が、トラッドスタイルのブランドの中ではコストパフォーマンスは良いほうです。

品質も非常に安定していますのでオススメと言えるでしょう。 

 

Brooks Brothers紺ブレ

 


ブルックスブラザーズのブレザーは、ザ・アイビーともいえる、3ボタン段返り、フックベント、金ボタンという構成ですが、スリムでモダンなシルエットとなっています。

フィッツジェラルドは代表モデルと言えるでしょう。

 

ブルックスブラザーズは直営店でしか扱っておらず、amazonなどで見つけることはできませんでした。

それもステイタスの表れか。

 

www.brooksbrothers.co.jp

さすがの貫禄。格好良いです。

 

 

 

J.Press

J.Pressロゴ

 

 

J.Pressは、実は現在五大陸などで知られているオンワードという日本の会社が買収しております。
ブルックスのものと比べ、よりクラシカルなディテールといえるブレザーを出しています。


私はJ.Pressのブレザーを愛用しています。
ラペルがやや広く、袖ボタンが2つなのが特徴です。

 

 

 

 

これが、意外にボーダーカットソーなどと合わせるとフレンチアイビーっぽい雰囲気となって、好みなのです。ふふ。
国産というのも好きなポイントです。
(現在国内生産かは不明)

 

 

春夏ものも安心の作りです。生地も丈夫。

 

 

 

ヴァンヂャケット VAN JAC

VANロゴ

VANは、日本のトラッドファッションにおける重鎮の1人、石津 謙介氏によって創業された、ジャパン・アイビーのアイコンとも言えるブランドです。
アイビー隆盛の当時は、VANの紙袋を小脇に抱えるのがステイタスだったそう。
ちなみに、東京オリンピックの公式ブレザーに選ばれたこともあります。

 

当時のポスターデザインも非常におしゃれです。

f:id:kumad:20151018195301j:plain

 

 

ブレザーのディテールとしては、やはりクラシカルな胸ダーツ無しの三つボタン段返りで、トロピカルやサージのモデルがあります。

 

 

 

 これはフランネル生地で仕立てられた重厚なブレザーです。

冬の一張羅にももってこいでしょう。

 

もう少しライトなサキソニーもあります。

 

 

 

ラペルやボタンの位置がやや高く、洗練された雰囲気にアップデートされていますので、サイズをきっちり合わせて若い子のファッションにも取り入れて欲しい逸品です。
エンブレム無しを選ぶと良いでしょう。

チェックの「アイビージャケット」もいつか着たい1着です。

 

 

・もっと安いのはありません?


上記より今時のものとしては、ユナイテッドアローズが展開する、グリーンレーベルリラクシングのものがオススメです。

 

green label relaxing / グリーンレーベル リラクシング

グリーンレーベル紺ブレ

 


三つボタン段返りというお決まりのパーツを持っているにもかかわらず、ウエストやアームホールが絞られている点が秀逸です。

シャツがボタンダウンというあたりもこのブランドの意識がわかります。

 

 

スタイリッシュでとttttっても格好良いですね。

そして何よりコスパが高いです。一万円台で手に入れられるものも質は悪くないです。
私は何度も試着しました。笑

 

 

若い方には一番おすすめかもしれません。

 

 


また、細身すぎるといや!でも安いの!という人にはランズエンドなんかもいいかもしれません。

 

ランズエンド

アメリカの超大手webアパレルショップです。

アメトラを基調とするアイテム群は、安くて良質。

ややゆったり目ななフィット感nの服が多いので、スリムに着こなしたい方は注意が必要です。

シャツやチノなんかの種類も非常に充実しています。

 

 

 ローレンバイラルフローレン

周りにラルフローレンフリークがいなければラルフローレンの廉価ラインもオススメです!
(それ、ローレンバイラルフローレン?プギwとかいう人とは付き合わないほうがいいです。めんどいです。)

 

 

 

まとめ

今時のジャケットスタイルからは遺物扱いされやすい紺ブレですが、最近の、タイトで光沢のある生地を用いたイタリアンスタイルとはまた違った雰囲気をもっているため、ややカジュアルなスタイルにはもってこいです。

 

日本人はイタリアのドレススタイルに軟派なイメージがある人がいるためですかね。
そもそもの発展が違いますので、興味がある方は調べると楽しいです。

 


話がそれましたが、紺ブレ。
そしてなんでも合います。
基本は白かブルーのオックスフォードボタンダウンという鉄則(!)がありますが、
先述のボーダーカットソーも可愛いですし、
無地のTシャツでもリラックス大人スタイルができます。

私はジーンズに合わせることが一番多いです。もちろん休日。

 

紺ブレ 着こなし

 私です。うそです。

こちらはピッティウオモでのワンショット。

 

 

大人っぽい格好がしたいがテーラードジャケット買えばいいんだろ⁇という人は、ぜひ1着目は紺ブレ、ネイビーブレザーを手に入れ、自分なりのジャパニーズ・トラッドミックスを探してみてはいかがでしょう。

 

最後になりますが、安くない買い物ですので、
有名ブランドのジャケットをヤフオクという手もありますよ。
私はお世話になってます笑

 

Take IVY!

広告を非表示にする