STOKE IPA 香りよくマイルドなニュージーランド産IPAの感想とか
<出典:LiquorLand>
最近、クラフトビールというものに興味がある。
考えた。よー…く考えたら至極当然なことで、人と会ってちょっと話し込みたいことが発生したときはなぜかビールが登場する。
「えっ!マジで!君も!?とりあえず(ビールでも)飲みながら話そうか!」
という具合に(なるよね?)。
これは、話があったトピックよりもビールのほうが優先されているという深層意識によるのではないか…
Penの8月号に「おいしい、クラフトビール」という特集があって以来興味があったので、お店に行ったときはいろんなビールに手を出していた。
今回、たまたま家で飲もうか、と思った際、スーパーでIPAの文字を見つけたので飲んでみた。
IPAとは何なのか
India Pale Aleの略で、上面発酵ビールの代表ともいえるペールエールのうち
ホップを大量に使用したものを指す様子。
ホップを大量に使用すると苦みが非常に強くなる半面、ホップの個性が味に表面化しやすいため、カリフォルニアやポートランドのカルチャーとしてブリュワーが発達してきている。
もともとはインドへの輸入時、長期輸送に耐えうる防腐処理のためのホップ大量投入だったそうだが、ほんとのところはわからない。
参考URL:
ニュージーランド産IPA、STOKEについて
<出典:http://item.rakuten.co.jp/>
STOKEは、元オールブラックスのテリー・マカシンによって創設されたブルワリー「Mac's Gold」を受け継ぎ、息子のテリー・マカシンによりニュージーランドはネルソンに創立されました。
ネルソン産のオーガニック・ポップ、上質なモルトとオリジナルの酵母、悠久の大地に一万年以上も躍動を続ける氷河の融けた天然水などを原料としている。
STOKE IPA 感想
家でクラフト系のビールを飲むのは久しぶり。
栓を開け、ビールグラスに注ぐと、思ったよりもクリアな、ペールエールらしい色。
早速飲んでみる。
軽く焙煎されたモルトの香りが口内に広がり、やや尖ったモルトとホップの苦味が後から追ってくる。
IPA、もっと言うとエール系のビールに不慣れな僕には際立った苦味で、スローで飲むよりゴクッといってしまうほうが喉に心地よかった。
ホップと麦の香りはふんわり心地よく、苦味はきりりと歯切れがいい。
和食、特に白身の魚なんかに合うビールなのかもしれないな、と感じた。
この香り、苦味が自然素材によるものだと考えるとなぜか妙に楽しい。
奥深きビールの世界。
自ら進んでハマって行くことにした。笑
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