東京コーヒーフェスティバル2016に行ってきたからレポート!カレー食べてきた!
書くの忘れてた…
文章をほぼ起こしていないので写真レポートをどうぞ!
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雨に煙る初秋の9/24(土)25(日)。2日間にわたって青山は国連大学敷地内で「東京コーヒーフェスティバル2016Autumn」が開催されました。
春に行われた前回「Spring」は参加できなかったので、今回は満を持しての参加。
私は初日の9/24(土)のみ行ってきましたのでレポートします。
東京コーヒーフェスティバルとは
2016年から始まった東京コーヒーフェスティバルは今回で3回目となる開催。
国内最大級の野外コーヒー祭りである当イベントは、東京のコーヒートレンドを牽引するgoodcoffee主催。
総勢約70店舗(!)ものコーヒーショップやグルメショップ、雑貨屋が集まって、非常にアツイコミュニティとなりました。
東京コーヒーフェスティバル2016写真レポート!(記事書くの忘れてたから)
いつもおしゃれな青山ファーマーズマーケット。
いい生活は、いい食事から。
5カップで1000円のテイスティングセット。
カップとシールを受け取りいざ会場へ。
まずは入口付近のNOZY COFFEEにてコスタリカ。
さわやかでバランスの良い、南米らしいコーヒーでした。
TIKI COFFEEの移動販売車。
自家焙煎のコーヒーは正統派な中煎り。
ステキなワーゲンバスです...
珍しいドリッパーを使用されていたので伺うと、「フェニックス70」というそう。
旦那さんに押され、奥さんも購入を決意したそう。
奥さん「高いんですけどね...おいしく入るからしょうがないって思いました...」
和歌山から参戦したTHE ROASTERS。
ケニアはアーシーで個性的な野性味あふれる魅力的なフレーバー。
200g豆を購入しました。とっても美味しかった...!
美人お二人。自然体でとても魅力的でした。
和歌山のいいところは?
「うーん。くじら。笑」
手焼きのパフォーマンスも!
冷却はサーキュレーター。
正直ほしいこの環境。でもちょっと焼過ぎ。
ボネダンヌのクレープも頂きます。
ほんのり砂糖の効いたクレープはもっちり食感。
コーヒーとの絶妙なマリアージュ(意味は知らん)。
PRANA CHAIはコーヒーカルチャー最先端都市のひとつ、メルボルン発祥のチャイ屋さん。
チャイはスパイスの選択範囲が非常に広いため多様性があって非常にたのしそうだと感じました。
スタイリッシュなイメージがついて来れば東京でも根付きそうな予感...!
スパイシーでシナモンの効いたチャイはとってもおいしかった(実はチャイ好き)です。
WBC2016チャンピオン率いるSimple Kaffa。
まさかこんなところでバリスタチャンピオンに会えるとは...
エチオピアのコンガはイルガチェフェ地方の単一農協産。
クレバードリッパーなのは一定の品質を保つためか?
ちょっと気になったけどさすがのテロワールにうっとりでした。
北欧はStockholm Roastのお二人。
エチオピアとグアテマラのランダムで配っているのが外国っぽい。
グアテマラは浅煎りで甘さを良く感じるローストでした。
Stockholm Roastは行列。
WBCチャンピオンよりも並ぶという不思議。
米汁菜の絶品ローストポーク!
今日一番うまかったかも...
おなかも空くので野毛山カレー食堂のカレーをおかずにビールをぐびり。
カレーは...もう少しスパイシーな方が僕は好み。ネイティブな甘めでした。
会場内でビールを片手にしている人は他に見ませんでした(マイノリティ感)。
まとめ
記事にするのが遅くなったためただのフォトレポートになってしまいましたが...
東京コーヒーフェスティバル、サードウェーブコーヒー好きにはたまらない、非常に有意義なイベントでした!
次回は11月の後半とのことですので、是非とも参戦したい!
でも明日は青山パン祭りでファーマーズマーケットに行ってきます。笑
ではではこのへんで。