流山おおたかの森にカフェ「森のじかん」ができたみたいなのでいったみた
若いベッドタウンであるこの町に、新しくカフェが立ちました。
その名も「森のじかん」。
妻からのタレこみで知ったのですが、何となく近くを散歩していたら見つけてしまったのでコーヒーを頂いてきました。
すみません。テンションあがりすぎて店内の写真を撮り忘れました。
「森のじかん」にはアウトドア好きにはたまらない、趣味のじかんが流れていた
ひどい写真...ちょっといろいろあってロクな写真が取れなかったのです...
流山の素敵なブログの一つに、森のじかんの外観写真が掲載されている記事がありましたのでご紹介させていただきます。
外観は、ウッドデッキとガレージ、僕の憧れFJクルーザーがある大きなおうち。
ウッドデッキ正面に回ると、メニューの看板が立てかけてあります。
店内はカウンター+4人掛け席が2つ。
ステキなウッドデッキにはロースタイルのテーブル席がありました。
カウンターのイスはイームズ型。
テーブル席はコールマンのアウトドアグッズで統一されています。
外観から煙突が見えたので、すわ、焙煎機か!と思ったのですが
薪ストーブでした。すばらしい。
入って右側にはガレージがあり、これが圧巻の光景でした。
コールマンの歴代のランタンやジャグ、クーラーボックスが所狭しと並べられていました。アニバーサリーモデルまで...
コールマンのガスランタンは毎年デザインが変わるため、コレクターアイテムになっています。
その下にはガスストーブの数々。こちらはコールマン以外も目立ってたか?
暗がりにはハーレー(良く見えなかったけどスポスタかな?)が鎮座。もちろんハーレーの革ジャンも。
アブガルシアの竿も見え隠れ。天井にはマヴィックのホイールを履いたFELTのチャリンコも。
すべての、ライフスタイルモノの数々が、木の香りの中にマッピングされていました。
な...なんだこれ...圧倒的じゃないか...
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森のじかん お店について
オーナーさんご夫妻は去年2016年半ばあたりに流山おおたかの森に越してきたそう。
12月のオープンということで、まだオープンしたてほやほやなのでした。
店主は奥様で、普段は一人で切り盛りをしているご様子。
日中はコーヒーメイン、夜はお酒を出しています。
オーナーさん曰く、「スキレットを使った料理をつまみにお酒でも」とのこと。
カウンターの上にはコーヒー豆の入ったキャニスターが4つ。
「好みの豆をチョイスできるように」と、
フレンチローストの豆(農場等は無記名でした)
フルシティのマンデリン
シティ程度のインドネシア
シティのグァテマラ
をストックしていました。
私はグァテマラをチョイス。透き通った果実味がとてもおいしい。
農場までキャニスターに書いてあったのですが、失念...
気になって聞いてみると、新浦安にあるロースターさんの豆だそう。
ラテもメニューにあり、ピカピカな1口のマシンも(チンバリかな?)ありました。
オーナーさんは10年以上もの間、新浦安のシアトル系カフェにてバリスタをしていたそう。
自宅併設のカフェではエスプレッソまでは出さないお店が多い(まともなショットを落とすには修行が必要なので...)ので、なるほど、と合点。
とても気さくな方で、いろいろとお話しさせていただきました。
どうも、旦那様は職業柄そのような趣味が多いそうな。
是非とも旦那様のお話も聞いてみたいところです。
その後、私が仕事を思い出すまでコーヒーの話や流山の開発についてなどをお話ししていただきました。
まとめ
この辺でカフェというと、流山おおたかの森SCのスクロップコーヒーロースターやブラックバードさんくらいしか知りませんでしたので、新たなお店がオープンすることは非常にうれしく思います。
夜はbeer timeとのことですので、是非ともまたお邪魔したいです。
ステキなトートまで頂いてうれしい限り。
まだレポート記事がないのでご紹介させていただきました。
流山おおたかの森 森のじかん 店舗情報
千葉県流山市東初石5-160-7
電話:04-7179-5252
営業時間:13:00~16:00(cafe time)
18:00~21:00(beer time)
定休日:毎週月曜、火曜
※食べログやgooglemap等には未掲載のようでした。