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クマザッカ

モノオタクの魅力紹介ブログ。コーヒー、ファッション、自転車の品揃えが良いです。

メガネを変えたい。という話

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そう。メガネを変えたい。

 

正直、目はそんなに悪くない。

でも、メガネというモノが好きなのだ。

 

現在使っているのは、トム・フォード(TOM FORD)。

トム・フォードはアメリカのブランド。

アメリカのエクスクルーシブ感溢れるデザインのこのウェリントンは、セールで安くなっていたモノを購入。

つい釣られてしまった。ホンモノかどうかすらわからない。

 

 

ブランドアイコンのT文字がなんだかいい色になってきたし、作りもしっかりとしているし、モノとしては素敵で気に入っているのだが、そう。僕似合わないんです。

 

 

僕がウェリントンが似合わない理由

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と、いうよりも、僕のように鼻も高くない、目もぱっちりしていない人間はなかなか似合わないような気がしている。

 

メガネは、レンズの中心に黒目がこないと非常にアンニュイだったりコメディアンな表情に見えるのだ。

また、目の大きさに対してレンズが大きい、ハラジュク女子高生や韓国の若者によくいる、いわゆるアラレちゃんメガネは、目が小さく見えてしまう。

これ以上小さくなったら何が残るというのだ。

 

僕は、鼻が低いのでレンズの上側に黒目が来る。ショップで鼻当ての部分を盛ってみても、ちょっとずり落ちたらやっぱり人間不信。

そうすると、上目遣いで人を見るような、なんだか人間不信な表情になってしまう。(ような気がする。)

 

特に、このトム・フォードのように真面目でストレートなフレームは、人間不信で真面目のくせにキラリと光るT字がブランド主義のようで、多分僕には合っていないのだ...

 

 

メガネというモノが好き。

 

なので、現在は大きすぎずにフレームが太めなウェリントンか、オーバル型のメガネを探している。

 

どうせ買うなら国産モノかなあ。

でも白山は身近で持っている人おおいしなあ。

 

しかし、メガネとはなんとモノとしての魅力に溢れているのだろうか。

未だに手作業で作る職人がおり、ちょっとの表情で人間の表情ががらりと変わる。

スラリと曲がったフレームは端正で美しく...

 

 

ということで、メガネを変えたいという話でした。