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クマザッカ

社内ベンチャーマン兼フリーwebライターのゆる系ブログ。服、飯、酒、コーヒー、アウトドアとかの外あそびについて書く。ことがある。

greenzjpという素晴らしいメディアを今更知ったはなし

greenz.jpというメディア団体についてのインタビュー記事を読んだ。

 

greenz.jpとは何か?????


greenz.jpは、「ほしい未来は、つくろう。」というテーマセンテンスを掲げたNPO法人であり、メディアである(らしい)。コミュニティであるとも言える(らしい)。

greenz.jp

 

たまたま、僕は無心でネットサーフィンをしていたときに辿り着いたのがこのインタビュー記事で、インタビュイーはgreenz.jp編集長の鈴木菜央氏

 


インタビュアーはメディアの形態やマネタイズについてのモデルを詳しく聞き出そうとしているのだが、鈴木氏の歯切れのいい言葉の数々はそういう定型的なものではなく、「作りたいものを作ろうとしたら、結果的にそうだった」という類の情熱を生き生きと語っている!

 

 

やりたいことをすれば結構みんな幸せになるんじゃないかという隙だらけだけどみんな安心する考え方を大真面目に考えるgreenz.jpはすごい

 

最後にgreenz.jpで何を実現したいのかを聞かれた鈴木氏は、こう言う。

僕には、「読者の一人ひとりが“人生の主人公”になってほしい」という思いがあります。それは近頃、「いつのまにか自分の人生の主人公じゃなくなっている人が多い」と感じているから。誰もが誰かにプロデュースされている社会になっている、と言いますか……。例えば、「就活したほうがいいんじゃないの?」とか、「企業入ったほうが安心だよ」といったメッセージが、世の中の「常識」だし、広告にもあふれているわけです。でも、それって本当に君の幸せを考えてるの?って思う。

 

 

うーん。とても清々しくてステキな考え方。


多分、全てを共感することは僕にはできないような極端な論法ではある。


でも「みんな好きなことをもっとやるべき」だというのはやっぱり聞いてても考えても気持ちがいい言葉で、翌日の朝に突然思い出して物思いに耽るようなインパクトを持っているのは確かだ。

 

明確な目的を持つことができているか

 

マネタイズに広告収入をメインとしなかったのも、必ずしも広告にユーザーが欲しい情報が掲載されるとは限らないという思想のため。

 

この「必ずしも」ってとこがキモで、普通僕ら(複数形)が「webメディアでもこさえて金稼いだろ彡(^)(^)」といってメディアの作成を考えた場合、おそらく「〇〇している人たち」とか「〇〇だと思っている人たち」とかという、既存のコミュニティに向けてローンチする案になるだろう。それら既存のコミュニティに属する人のうち、一部のマッチする人間に対して広告を打つはず。

 

greenz.jpはそれを良しとせず、「みんな欲しいわけないやんか」と言って広告収入を捨てたわけだ。
結果的にトピック毎のスポンサーが後から付いてきて、広告収入は全体の8割を占めるという。
鈴木氏はその広告主についても、商品としての広告ではなく、その企業とgreenz.jpのコミュニティが何かを推進するために載せていると叫ぶ。


つまりは、目的が先に立つ組織
(安い言葉でたとえるならば、お金が最重要目的でないと言い張る組織)


でも、目的はその中のコミュニティによって(個々の人間によって)全く異なるのだ。
なんかやりたい人はなんとなく集まってみるという、シンプルな行動デザイン。


やっていることは2chと変わらないが、その入り口を「行動」のハードルを上げることによって絞り、意義のある意味の集まりに仕立て上げているようだ。


このような「目的」は考えることによって生まれると思う。

何が食べたいのか、何がしてみたいのか。
どんな世の中にしたいのか。
考えるのを辞めないようにしようと、思った。(しょうがくせいなみのかんそう)

 

 

どんな世の中にしたいかねぇ。
おやすみが多い方がいいな。
ニューロマンサーみたいな世の中はなんかやだな。暗いし。

 

ところで、結局、greenz.jpって何してる人たちだ?

思い出したらチェックしよう。

まずはチェックできる時間と心の余裕をこさえよう...

そうだ、チェックできる時間と心の余裕をこさえやすい世の中にしよう。

 


あと、NPOだって言ってんだから目的主義の集まりだってその時点で気付かなかった僕はIQ終わってるみたい。

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