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クマザッカ

フリーwebライター兼新人webデザイナーのゆる系ブログ。服、飯、酒、コーヒー、アウトドアとかの外あそびについて書く。ことがある。

2016年おすすめスポーツサンダルを靴オタクが選んでみた

モノ コラム

2016年サンダル選んでみた アイキャッチ

 

 

近年、スポーツサンダル(スポサン)が定番になって久しいですが、毎年少しづつトレンドが変わってきています。

2015年はtevaをはじめとしたシンプルなベルト式のスポーツサンダルが大流行でしたが、2016年は全体的にモノトーンが多く、ベルトやソールがゴツいモデルが隆盛を見せています。

また、所謂「つっかけ」式の簡便なシャワーサンダルも、モードやストリートの方面で注目されています。

 

これから梅雨本番ですが、まだ遅くない!

メーカー別、個人的に注目のサンダルをまとめてみました。

 

 

suicoke(スイコック)

今年急に来ています。
新進気鋭のファッションブランド。

ユナイテッドアローズ系のお店で良く取り扱われています。
意外なような感じがしますが、スポサンには珍しいビブラムのEVA+クレープソールで、歩行性能は申し分なしです。

 

f:id:kumad:20160724153730j:plain

<出典:tokyolife>

 

 

モデルはスタンダードなモデルDEPA

f:id:kumad:20160724153826j:plain

<出典:http://zozo.jp/>

 

ソールの重厚なCEL-VPO

など。

 

[スイコック] SUICOKE KISEE-V OG-044V BLACK(BLACK/8)

[スイコック] SUICOKE KISEE-V OG-044V BLACK(BLACK/8)

 

 

 

 

 

TORIOP(トリオプ)

20年以上も前からクライミングシューズを手がけるトリオプチェコのメーカーです。

 

近年少しづつ取り上げられる事が増えてきた東ヨーロッパ系のデザインがたまらないです。

 

ソールは自社開発で、ウェビングベルトはヨーロッパ生産のものを使用。
コスパが高いです。

 

代表モデルとも言えるTERRA Armyはteva系の形ですが、明るくてアーシーなカラーリングが魅力的です。

トリオプ TRIOP Army

<出典:barriojapan.com>

 

 

2016ニューモデル、APIビルケンシュトックの名作、チューリッヒを匂わせつつ、モダンなデザイン。

トリオプ TRIOP API

<出典:barriojapan.com>


筆者イチオシモデルです。

 

 


 

 

 

shaka(シャカ)

最近また陽の光を浴び始めたShaka
これまた珍しい南アフリカ生産

 

90年代初頭に日本では流行したことが意外と知られていません。

90年代のカルチャーをしっかりと通ってきた方々は“なつかしい!”なんて声を多数いただきました。展示会で初めてお披露目したときも、やっぱり40代のお客さんは非常にリアクションが良く、復刻してすぐにオーダーをいただいたところも多数ありました。なんというか当時のSHAKAを通ってきている方々は“お、懐かしいね”という声があり、逆に僕らくらいの少し年下の世代には、このルックスが新鮮に映るんですよね。なので、時を超えてさまざまな世代から好意的なお話は多く聞けました

<出典:SHIPS MAG>

 

 

2年ほど前に復刻され、その際に筆者もHikerを購入して今期も履いていますが、こんなにセレショに取り上げられるなんて思ってもみませんでした…
そもそもブランドコンセプト変わっちゃってる気はするが。

 

とは言えモノもデザインも非常にいいです。
多少重いものの、頑丈なソールは低山くらいなら登れるレベルです。
セレクトショップ別注のブラックやホワイトカラーはシックに。

SHAKA サンダル1

<出典:bluemoon-company.jp>

 

オリジナルの柄モノはアクセントに映えるレトロでモダン(?)なデザインが秀逸です。

 

SHAKA サンダル2

<出典:bluemoon-company.jp>

 

 

 

 

montbell

言わずと知れた国産アウトドアブランドのmontbell
オシャレなイメージは正直ありませんが、サンダルはなかなかグッドデザイン。
超高コストパフォーマンスにも驚かされます。

 

フィールドで使えないものは作らないという社風ですので、安くてひ弱そうに見えても機能性は申し分なしです。

 

スリップオンサンダル コンフォートはスポーツサンダルの機能性、デザインを残しつつ、雪駄を思わせる和なテイストが秀逸な名作。

モンベル montbell スリップオンサンダル

<出典:montbell Webショップ>

 

ソックオンサンダル コンフォートはスリップオンサンダルよりスポーティな、足のアーチに沿ってベルトが巻かれるスポーツサンダルタイプ。

モンベル montbellソックオンサンダル

<出典:montbell Webショップ>

 

今こそ和ミックスにいかがでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

ルナサンダル

ルナサンダルはベアフットランニングの名著、「Born to Run」の重要な登場人物であるベアフット・テッドによるハンドメイドサンダル。

 

 

なんと、このサンダルはもともと走るためのもの。

 

元来人間は靴も履かずに広大な大地を駆け回っていた。
その身体パフォーマンスと、自然な身体バランスを取り戻そうというベアフットランニングの哲学を具現化したようなサンダルで、
ソールのクッションやプロテクションは最低限に抑えられ、極めて裸足に近い感覚での歩行(走行)を目指して作られた物です。

 

創始者であるテッド・マクドナルドは、長い間、ギプスのように固定された最新のランニングシューズで走り続け、痛みに悩んでいました。

ある時、それらのシューズを投げ出し、走り出すことにしました。すると、たちまち彼の足は解放され、
そこからベアフット・ランニングのパイオニアが生まれたのです。

2006年春、ベアフット・テッドは数人のエリート・ウルトラ・ランナー達とメキシコは北部に位置する「コパー・キャニオン」を訪れました。

そこでテッドは使い古しのタイヤから伝統のワラッチ・サンダルを作る名人で、

伝説の民族タラウマラ族の「マニュエル・ルナ氏」に出会い、その作り方とその哲学を伝授されました。

 

「ルナ・サンダル」はここから始まったのです。

<出典:ルナ・サンダルHP>

 

 

 

グリップが良好で比較的頑丈なアウトソールを用いているため、これでウルトラマラソンを完走する超人もいるほどです。

 

もちろん普段使いにもオススメできる、このミニマルなのに普遍的なデザインも秀逸です。

ルナサンダル

<出典:lotus-corp.jp>

 

人とは違うサンダルをお探しで、自然派な方におすすめです。
ちなみに、筆者を含めた自作派は、ワラーチという手もあります。

「タラウマラ族」の人々は古タイヤを足底の形に切り、それに革紐を通しただけの「ワラーチ」と呼ばれるサンダルで、100マイル(160キロ)もの距離を走ると言われている。

<出典:Kiss My Earth|木村東吉×ワンワールド・ウィズ・ワラーチ・プロジェクト>

 

簡単で楽しいですよ、ワラーチ。

 

 

Luna Sandals Venado MGT 6
 

 

 

 

People Footwear

カナダ発、新参フットウェアメーカーのpeople footwear

 

クロックスのような素材の樹脂系サンダルや靴を作っています。

 

2015年の3月にメーカーをローンチしたばかりで、履いている人も少ないです。

 

筆者おすすめはCASUAL ENCOUNTERというモデルで、近年アパレル業界で話題の便所サンダルシャワーサンダルのシェイプです。

 

People Footwear シャワーサンダル CASUAL ENCOUNTER

 

 

便所サンダルシャワーサンダルは、近年ナイキのモデルがプチブレイクしていますが、people footwearならテイストを変えずに被らないというチョイスができます。

 

もちろん、レディースにもおすすめです。
合わせるポイントは、ビッグTやテーパードの強いスラックスだとリラキシン()でこなれ感()がでます。

 

 

モードな方々にも人気です。

 

 

 

 

 

 

ドクターマーチン(Dr.Martens)

ここにきてまさかの、マーチンです。

 

ドクターマーチンといえば黄色ステッチにエアクッションソールの本来パンク野郎くらいしか履いてなかった"あの靴"ですが、実はサンダルもかなり良いです。

 

もともと空気を内包して柔らかく、かつ摩耗性の強いソールをウリにしていたマーチンですので、履き心地が抜群によろし。

 

流行りが低迷してはきたものの、デザインセンスも逸品で、黒系の色であれば非常にスタイリッシュなモデルが多いです。

 

マーチン スポーツサンダル1

<出典:Dr.Martins HP>

 

スイコックのような太ベルトのスポサンや、レディース向けのコンフォートでモードな雰囲気のものまで揃っています。

 

マーチン スポーツサンダル2

<出典:Dr.Martins HP>

 

今年の夏はモノトーンメインの方におすすめ。

 

 

 

 

 

 

リーボック(Reebok)

そうなの。

当時物をこよなく愛していた筆者にはちょっと疑問だった感じていたリーボックの復刻ポンプフューリー
超かっこいい。

 

まさかのサンダルをリリース。もちろん某マンモスセレショのプロデュース。

インスタポンプフューリー サンダル

 

<出典:reebok>

 

文句なしでかっこいいけど、ウィメンズのみ
しかもブラック/ホワイトのみというイカレた仕様。

 

でも欲しい。メンズも出してね。

メンズもあるっぽい。超ほしい。

 

 

 

teva

ここ数年でのド定番tevaです。

 

知名度も品質も第一級で、しかもコスパが高い。デザインもミニマルでイカしてるわけですから、もちろんカブります。

フェスラバーズや有名セレクトショットがこぞって取り扱いを始めたことにより、女性人気も非常に高いです。

 

もともとはグランドキャニオンのリバーガイドが、「プロテクションと気軽さを両立したサンダルがあればのう…」とか言って作ったもの。
そのため、オリジナルラインのモデルは水辺で使用することを想定しています。グリップ良好。

 

 

keen サンダル

<出典:teva>

 

なんかよくわからないけどサンダルにウン千円も出すんなら間違い無いやつがいいよねー派の人にはベストチョイスかと思います。
間違いないです。

 

 

[テバ] TEVA W HURRICANE XLT 4176SS16 WHT (ホワイト/US 5)

[テバ] TEVA W HURRICANE XLT 4176SS16 WHT (ホワイト/US 5)

 

 

 

 

 

chaco(チャコ)

こっちもド定番、chacoです。

 

カリフォルニアの生まれで、見た目はtevaに似ています。

chaco チャコ スポーツサンダル

<出典:http://www.chacos.jp/>

 

こちらの方がソールがハードで、重量感もあります。

もともとイクイップメント的側面が強く、本格的な設計と言えます。アメリカ製。
tevaよりも履いている人は少なく、またセレショでの取り扱いもやや少ないでしょう。

 

日本での代理店がグレゴリーやアウトドアリサーチと同じあのA&Fですので、最初は割高感がありましたが、最近は少しこなれたご様子。
tevaよりは高いですが…

 

カラーリングも豊富で明るく、アウトドア向けユースにも合います。

歩行性能が非常に高いので、筆者はこっちの方が好み。

 

[チャコ] Chaco ZX1 CLASSIC SMU 12366104 109(BLACK/NAVY/8)

[チャコ] Chaco ZX1 CLASSIC SMU 12366104 109(BLACK/NAVY/8)

 

 

[チャコ] Chaco Z1 UNAWEEP 12366005 006(YELLOW/8)

[チャコ] Chaco Z1 UNAWEEP 12366005 006(YELLOW/8)

 

 

 

 

adidas

シャワーサンダルは一歩間違うとゾッとするほどダサイですが、合わせ方によってはイマドキでいいかも。

アディダス シャワーサンダル1

<出典:http://shop.adidas.jp/>

 

超良心的価格は素晴らしいですが、3本ラインはどうしても…

アディダス シャワーサンダル2

 

ロゴ入りモデルは非常に格好いいですよ。

 

 

 

 

nike

adidasに同じ。
と思いきや、シャワーサンダルはもはや名作

シャワーサンダルブームの立役者です。

両足で異なる色をシャワーサンダルを履く、「ミスマッチ」という合わせ方もあるようです。

ナイキ シャワーサンダル

<出典:http://www.abc-mart.net/shop/e/e1000609/>

 

モードにもストリートにも。
超絶安いですので、間違ってもセレショで5000円とかで買わないように。

 

 

 

 

 

ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)

説明不要のジャーマンサンダルです。

 

ドイツは靴の整形外科技術が非常に、もう非常に進んでいて、コンフォートを求めたら世界一なんじゃないでしょうか。

 

そんなドイツが生み出したコンフォートなサンダルがビルケンシュトック
通称ビルケン様。

 

何と言っても足入れとフットベッドの馴染み、経年変化のアジが秀逸で、アパレル業界でもファンは非常に多いです。

ビルケンシュトック ボストン

<出典:BIRKENSTOCK>

 

私は上記のボストンを普段履きにしていますが、代表モデルでありスタンダード、何にでも合うリラックス感が最強なチューリッヒを買おうとしています。笑

 

ビルケンシュトックチューリッヒ

<出典:BIRKENSTOCK>

 

最近はEVAやビルコフローという合成皮革での安価ラインの方が売れているご様子。

 

筆者はエイジングオタクなので絶対本革派ですが、ちと値段は高いです。

 

 

 

 

 

keen

元祖スポーツサンダルといえばkeenです。
筆者の嫁は何回教えても「ケーン」と呼びます。
正しくは「キーン」です。結構マジで恥ずかしい。

 

代表モデルはキャニオンヨギでしょう。

keen スポーツサンダル

<出典:keenfootwear>

 

キャニオンは水辺での使用を想定したスポーツサンダルで、tevaのようにベルトで固定するのではなく、より肌馴染みのいいネオプレン素材を用いています。
また、つま先を覆う形状ですので悪路や沢でのプロテクションも強いと言えます。

keen ヨギ

<出典:keenfootwear>

 

ヨギはライト&コンフォートなサンダル。
クロッグ系のシェイプで、軽くて軟らかいはき心地は癖になります。
現代におけるキャンプモカシンという感じでしょうか。

実際に山のテン場(キャンプ場)でザックから取り出してはいている人を何人か見たことがあります。

 

現場で実用されるグッズって惹かれますよね。
ただ、デザインは好みが分かれるところ。
もう少しミニマルなモデルをモノトーンでセレショが出したらバカ売れするんじゃないかなあ。

 

 

[キーン] KEEN Newport H2 Newport H2 1014810 (Galapagos/25.5)

[キーン] KEEN Newport H2 Newport H2 1014810 (Galapagos/25.5)

 
[キーン] KEEN Yogui Yogui 1014814 (Skydiver/Old Gold/27)

[キーン] KEEN Yogui Yogui 1014814 (Skydiver/Old Gold/27)

 

 

 

ゼロシューズ

ゼロシューズは、ルナサンダルを少しだけ捻ったような、ややモダンな紐系サンダルを作っているメーカーです。

ゼロシューズ

<出典:xeroshoes>

 

こちらもベアフットランニング系のプロダクトばかりで、特徴としては「折りたためる」サンダルを謳っていることでしょうか。

 

公式ページにもゼロシューズをぐるぐる巻きにしてニコニコしているお姉さんの写真が載ってますが、確かに小さい。

 

耐久性もこだわりがあるそうで、8000km走っても壊れないらしいよ!びっくりだね!

 

筆者はなんとなく鼻緒部分のフィット感が足に合わなかったようで、購入はしておりませんが、薄いソールのフィット感はなかなかでした。

 

 

 

アイランドスリッパ

数年前から定番に並びました、アイランドスリッパです。

 

形は「普通のビーサンを、ちょっと上品にした感じ。」という感じ。という感じ。

 

ただし、こだわりのフットベッドがしなやかなレザーで、履きごごちが素晴らしく良いです。
気持ちいいです。

アイランドスリッパ

<出典:islandslipper>

 

長く使って味が出るのが楽しい、という人にはとってもいいと思います。
モードっぽくなりにくいのも好み。

 

セレクトショップもいろんなところから別注を出していますので、是非探してみてはいかがでしょう。

 

 

 

 

 

ヘンリーアンドヘンリー

ざ、無難。

 

三、四年前からセレクトショップ等でよく見かけるようになりました。

f:id:kumad:20160724161514j:plain

<出典:fuzz-net.com>

 

安いし、スマートでシンプルだし、ショップによってはショップネーム入ってたりするしで結構売れたようです。

意外と、made in Italyだったりします。

 

個人的には履いてて楽しいようなプロダクトではありませんが、便所サンダルシャワーサンダルは超シンプルで可愛いと思います。

草食系モード大学生の方、いかが。

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

2014年程から何回目かの流行を見せるスポサンですが、今年に入ってからもセレクトショップ別注などのニューモデルが出続けています。

スポサンのみならず、ラグジュアリーなビーチサンダルシャワーサンダルなど、様々なバリエーションを見せています。

 

フェスにビーチに、人とは被らない素敵なサンダルを手に入れましょう!

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